八岐大蛇
旧舞 | |
あらすじ | この神楽は古事記の神話を神楽化したものです。 高天が原より出雲に降りられた素戔嗚尊は斐の川の川上で嘆き悲しむ足名椎、手名椎、 奇稲田姫に出会います。そして悲しくもあわれなその訳を聞き大蛇退治を決意します。 尊は大蛇の好む毒酒を造らせ巧みにそれを飲ませ、やがて酔い伏した大蛇と大格闘の末 退治して老夫婦を救い尊は奇稲田姫とめでたく結婚します。 この時大蛇の尾から出てきた一振りの剣を天叢雲剣と名付け天照大神に献上されました。 |
登場人物 | 素戔嗚尊 足名椎 手名椎 奇稲田姫 7人目の姫 大蛇(3頭〜8頭) |